FLAT2007-11-04

昨年に引き続き、8時間耐久に参加。
メンバーはリーダー、H松君が抜けてp-kari氏とk村氏(体調不良でM本氏が代走)となり、充分入賞は狙えるメンバーです(私が大ブレーキになりそうな予感がしていましたが...)

チームピットは、リーダーが前日より確保してくれた一等地に設定済みでした。(いつもありがとうございます!)


出走順は、好調順?ということでyoshi-kunが第一走者で2時間の予定が、招待選手がかなりのハイペースの展開に持ち込んだ様子で、かなり厳しそうです。
その頃、私はピット交代の場所を決めるべく情報収集中で、昨日は本コース脇での交代はOKだったが、今日はダメとか何か不確かな情報が流れている。
しかしルールなら守るのが当然なので、コース監視の係員に確認してピット交代としました。
ロスタイムを計るために2回ほど、TOP集団に併せてピットロードを走ると意外とロスが無いことが判明。

約1時間半が経過して交代のタイミング待ちをしていると、yoshi-kunが集団より若干離れてピットイン。
2走のM本氏は辛い単独走となるが、初の鈴鹿を頑張って走っているが、先頭集団のペースが速すぎて追いつくのは至難の業となっています。
1時間耐えながら走って3走のU納氏にチェンジしてしばらくすると小集団に乗れた様子で順調に周回を重ねる。
U納氏も約1時間で交代となり、耐久が得意のp-kari氏が出走する。
1時間半ぐらいは行けるか?と思っていましたが、乗った列車が思いのほか速かったようで1時間前に交代要求が出た為、ようやく出番となりました。
コースインしたものの、手ごろな列車が運行していません...
前方に小列車を見つけるたびに追いかけて見ると、思った程スピードが無いので2周半は独走状態で結構足を使ってしまう。

3周目のスプーンで後方よりバイクのホーンが聞こえてきました。
ようやく本格的な列車が来ました!メンバーを確認すると、8時間の先頭集団でした。
コレは速いわ〜。独走よりも+5kmは上がります。中切れすると申し訳無いので中段ごろで着かしてもらう。
5周をこなしたところで交代に入るが、前に上がるタイミングが遅くて、少し集団の後ろ気味でピットロードに入ってしまったために集団からこぼれてしまい、yoshi-kunには迷惑かけてしまいました。
この時点で単独で8位となるが、上位チームから落ちてこないので、淡々とレースが進む。

2回目の出走で8時間終了30秒前にコントロールタワーを通過して、1周稼ぐことが出来て良かったです。
まぁ順位は変わらなかったけど、自己満足ですわ(笑)
結局、単独での8位となりました。
もう少し私が交代のタイミングを上手く出来れば入賞も可能なメンバーだっただけに少し残念でした。
来年は足を引っ張らないように?Bチームかソロで出場予定で〜す。